昨日は「山の日」。
私は新宿区医師会の休日夜間診療の当番だった。
午後5時から午後10時まで・・・計6人の患者さんの診察に当たった。
休日夜間診療は、急な発熱や腹痛などいわゆる急性疾患対応をすることが主眼となる。
だから、すべてのシステムが急性疾患対応となっている。
薬・検査・治療が実に効率的だ。
多い日には、30人からの患者さんでごった返すというが、それは主に冬の話。今は夏だから患者さんもまばらだった。
しかしこういう地域医療協力は開業医にとって欠かせない。そんな地域医療をみんなで支えるという医師会の営みを感じながら、勤務させていただいた。