子供と肥満とあし

こんにちは~”とあるセラピスト”です。

変形性膝関節症の日々の臨床しながら感じている事がありまして、小さい時から肥満であった患者様と年齢を重ねているうちに肥満になった患者様のアライメントは異なる事が多いのかなと思ってます。

とある記事によるとⅹ脚の子供の最大関節内圧は外側にシフトしていたとのこと。

最近気になっていたので‘とあるメモ‘として。

アライメント

どーもこんにちは。

起床時膝の痛みで起きた”とあるセラピスト”です。

ということで今回はアライメントのお話。

今回固い所で寝ていた為、起床時膝の痛みと大腿部の前面の筋に力が入りにくい状態でした。

とあるセラピストは膝がいわゆるO脚であり、同年代に比べ膝が捻じれている状態です。

膝が捻じれている状況ですが、普段の生活の動作の中で正しい方向へ動作していましたら元に戻り痛みがとれました。

正しく動作することは改めて重要だと感じました。

~おまけ~

セラピスト向け↓

膝アライメント計測方法

intra相互再現性ともに,FTA算出方法よりも良好みたいですよ

 

 

 

理学療法とは?


リハビリテーションには、理学療法、作業療法、言語療法の3つの種類があります。

 主治医が、患者様の状態に合わせて理学療法士か作業療法士、言語聴覚士にリハビリの依頼をかけます。

ここでは理学療法の説reha1明をします。

理学療法とは・・
日常生活に必要な動作(起きる、座る、立つ、歩く等)を回復させたり、動きをよくするために運動療法や物理療法を行います。
どんな人が対象なの?
病気、けがはもとより、高齢や手術により体力低下された方。
また高齢者の障害予防対策や
スポーツ分野でのパフォーマンス向上目的で介入したりもします。
~とあるセラピストの考え~
リハビリテーションを行う上で大切なのは、患者様の言葉に耳を傾け、なにが原因で問題が生じているか考えアプローチすることです。
例えば、膝が痛いから筋力をつけるだけでは解決できないかもしれません。
腰・股関節、足関節が歪んでいて、結果的に膝にストレスが生じ痛みが出ているかもしれません。
お家で例えると、あまもり
お家が雨漏りしているのにバケツを置いて雨をしのぐ。
これはその場しのぎでしかありません。
根本的な屋根を見直さなければいつまで経っても雨漏りをします。
時には屋根を見直すだけでは直らないかもしれません。
家自体が歪んでいて大規模な工事が必要であったりするかもしれません。(手術)
工事が出来ない場合は補強する必要もあったりします(他の箇所を鍛えたり、メンテナンスをする。)
大規模な工事(手術)に至る前に普段から身体のメンテナンスをしていきましょう。
※障害や個人の問題により理学療法の内容は変わりますので参考までにしてください。

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最後まで読んで頂いてありがとうございました。

今回のブログは新宿ヒロクリニック”とある理学療法士”が担当しました。