社会デザイン賞【大賞】受賞 長谷川幹 医師

医療法人社団三育会 三軒茶屋内科リハビリテーションクリニック院長 長谷川幹 医師が、社会デザイン賞【大賞】を受賞しました。

社会デザイン賞

立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館にて

社会デザイン大賞

演題「障害がある人もない人もともに自分らしく生きられる社会を目指して」

長谷川幹医師は、1982年から世田谷区でリハビリ医として活動をしてきました。

三軒茶屋内科リハビリテーションクリニックでは、医師の外来、訪問の診療を通じて、脳卒中などの脳疾患、骨折などの整形疾患、パーキンソン病などの神経難病、発熱などで臥床による筋力低下の方を対象に生活のやりにくさ、歩行が不安定になった状態などの評価、療法の方針を理学療法士、作業療法士と協議して定め、訪問による診療、理学療法、作業療法の実践を通じて目標を達成しています。

そして、歩行、日常生活活動、買い物、家事などの能力の向上だけでなく、地域での活動の情報を提供し、ご本人の意思があれば参加してもらえるように働きかけています。

三軒茶屋内科リハビリテーションクリニック
Tel 03-5787-6110

社会デザイン学会ホームページ
http://www.socialdesign-academy.org/

向山雄人先生がベストドクターズに選出されました

新宿ヒロクリニック在宅緩和ケアセンター長・東京がんサポーティブケアクリニック院長の向山雄人先生が、今年度のベストドクターズに選出されました。

ベストドクターズとは、「(同じ専門分野の)医師による、医師同士の、医師のみによる」調査で、「自己または家族の治療を、自分以外の誰に委ねるか」という観点で日本では1999年から(アメリカでは1991年)行われているものです。

この選出に、当然の事ですが金銭は一切発生していません。

現在、日本で選出されている医師は数千名で、トップ数%です。

ベストドクターズ向山雄人
ベストドクターズ向山雄人

ベストドクターズ
https://bestdoctors.com/japan/

がんになっても心配ありません

新宿ヒロクリニック在宅緩和ケアセンター長・東京がんサポーティブケアクリニック院長の向山雄人先生監修の新刊のお知らせです。
がんになっても心配ありません

がんになっても心配ありません
2018年8月23日発行

第4章の「緩和ケア、なぜ大切なのか」を向山雄人先生が監修しています。

1早く始めると苦痛が少なく、長生きできる
2その痛み、我慢は禁物です
3上手に痛みを伝えよう
4対象は痛みだけではない
5どこで受ける?広がる選択肢

国書刊行会のページ
http://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336062659/

向山雄人医師 がん、再発・転移とどう向き合うか?―改めて問う死生観 講演

当法人(医療法人社団三育会)東京がんサポーティブケアクリニック院長
向山雄人医師が、9月9日(土)よみうり大手町ホールにて開催された
第15回ペイシェント・アクティブ・フォーラムで
「がん、再発・移転とどう向き合うか?改めて問う死生観」
について講演を行いました。

 

向山雄人医師

向山雄人医師

向山医師の講演情報などは、
東京がんサポーティブケアクリニック公式ホームページにて
随時ご案内していきます。

向山雄人医師
元がん研究会有明病院緩和治療科部長・緩和ケアセンター長
東京がんサポーティブケアクリニック院長