児童精神の世界

今日夕方、小児医療研修先の勉強会に出席した。

児童精神医療の話題だった。全く畑違いの分野だが、だからこそ、とても新鮮だ。

最近の自閉症やADHDの動向や病態、病理、さらに治療とケアの話などすべてが目新しい。

 

自分の子供に照らして聞いてみると改めてその意味が見えてくる。あの子はどちらかというと自閉症気味だとか、この子はADHD気味のようだという具合だ。

振り返れば、私もADHD的要素が強いことに気付く。

 

健常な子供とともに、自閉症やADHDの子供たちが楽しく生きられる世の中が早く来ることを祈りつつ・・・