ちょうど1年前の今日
同じ題名でblogを更新しました。
先週末
昨年と同じように
バイザー会議へ参加しました。
あれからまた1年経過したかと思うと
つくづく時間が過ぎるのは早いと感じます。
まさに
光陰矢の如し。
年を重ねるほどに時間が過ぎるのが早くなると
患者さんは
口をそろえて仰ります。
「人生は超特急」と
どなたかに言われたのが
私は非常に印象に残っています。
さて
このように年齢を重ねるにつけ時間が早く過ぎるように感じることを
ジャネーの法則というそうです。
「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。」
ということを定義した法則だとのこと。
また
このように感じる理由として
- 新しいことをする機会が減少するから
- 同じことの繰り返しが増えるから
ということも要因の様です。
わが身を振り返っても
思い当たる点は多々あります。
少しでもジャネーの法則に抗うためには
些細なことでも新しいことに目をむけ
習慣化された日常を疑うことが必要なのかもしれません。
そうすることによって
日々を充実したものとして過ごせれば。
そんなことを
実習指導者会議に出席して感じました。
思えば
実習生だった頃
実習期間がとても長く感じたのも
毎日が新鮮すぎたからなのかもしれません。
しかし
そのぶん充実していたこともありました。
今度来る実習生の子達にも
少しでも充実した実習となることを願っています。
皆様にはお世話になることもあるかと思いますが
よろしくお願いいたします。
な