エコクラフト

訪問リハビリテーションを担当している作業療法士です。

作業療法では、リハビリテーションの場面で作業活動(*)を用いることがあります。

*作業療法では、作業活動の定義を日常生活の諸動作や作業、仕事・生産的活動、余暇活動・遊びなどとしています。

 

下の写真は、ある患者さま(80代の女性)の作業活動の場面です。

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これは、『エコクラフト』と言われるもので、素材は牛乳パックなどの再生紙です。平たい紐状のテープを編み込んでバスケットや小物入れ等を作成します。

もっと硬い材料の籐を使って『籐細工』を行うこともありますが、この方の場合は、手先の力が弱く、関節の変形もあるため、柔らかい素材でできているエコクラフトを選びました。

作成するのに細かい手先の動きや両手を使う動作が必要となります。また、座って作業することで体力をつけたり、集中したり、手指の力をつけることなどいろいろなことが目的になります。

さて、いったい何が完成するのでしょうか?

最近、作成を開始したばかりなので、続きはまた次回ご紹介したいと思います。

完成が楽しみです♪

IOT

2018年 健康教室 「いつの間にか骨折を起こさないために知っておきたい背骨のこと」

去る5月26日

2018年度の第1回健康教室が開催されました。

テーマは

「いつの間にか骨折を起こさないために知っておきたい背骨のこと」

というのものでした。

 

ご高齢の方が介護が必要となる理由は幾つかありますが

4~5人に1人は

「骨折・転倒・関節疾患」が理由として挙げられます。

なかでも骨折は以下の4つの部位に多くみられます。

  • 橈骨遠位端骨折と言って手の付け根の骨折
  • 上腕骨近位端骨折と言って腕の付け根の骨折
  • 大腿骨頚部骨折といって脚の付け根の骨折
  • 脊椎椎体骨折といって背骨の骨折

特に「脊椎椎体骨折」はいつの間にか骨折と言われ

ご高齢の方に最も多い骨折とされています。

今回は脊椎椎体骨折にスポットをあて

そのためのエクササイズも幾つか提案させて頂きました。

 

お蔭様で「分かりやすかった」の声を頂き

また少人数で行った影響もあるのか

比較的質問も多く頂くことができたかと思います。

 

今回は

同一テーマで複数回行う予定ですので

ご興味ある方は

次の機会にぜひご参加頂きたく思います。

 

4年目の新大久保

外来リハビリテーションを担当している理学療法士です。

新宿ヒロクリニックは、新大久保に引っ越しをしてから3年が経過しました。本日めでたく4年目に突入いたしました。

3年前の5/29(金)は忘れもしません。雨でした。

西新宿の旧クリニックからバイクに乗り、荷物をもってこの大久保のクリニックに移動してきました。当時は私も訪問リハビリテーションに従事していたので、マイバイクを駐車場に置き、傘をさしながら初めて新大久保の街を歩きながら帰宅したことを覚えています。

そして、5/30-31に事務所で引っ越し作業を行い、どんどん運ばれてくるダンボールを開けていきました。2日間で事務所として機能する形までよく片付けられたなと思います。。。

外来診療は6/15から開院したので、引っ越しから2週間ほど経過した後でした。当時私はまだ訪問リハに出ていたので、患者さんが少なかったことなどは把握していませんが、この3年間で外来に多くの患者さんがいらしていただいているようです。

4年目に入り、職員数も増え、クリニックも増え、患者さんもますます増えています。

これからも初心を忘れず、地域の皆さんの生活を支えていけるように頑張っていきます。よろしくお願いします。

お祭りに行ってきました!

IMG_3675もう先々週のことになりますが、浅草の三社祭に行ってきました。

快晴でお祭り日和といったところでしょうか。多くの観光客と全国から集まったお神輿の担ぎ手で賑わっていました。

私も地元に近いので、お祭りに参加することありますが、以前と比べると女性の担ぎ手の方や、見た感じ年齢が5〜60歳台の方もお元気にやられているのが印象的でした。

中には怪我をされたのか、サポーターなどをしながらも担いでいる方もおり、悪化しないことを祈るばかりです。

ある腰痛に関する研究によると、軽くお辞儀をした姿勢でも、腰の椎間板(背骨の間にあるクッションの役割)にかかる負担は、約200kg!?、お相撲さん一人分とも言われているそうです。ホンマかいな!?と思ってしまいますが…

そうなると実際、目の前でお神輿担いでいる人たちの腰にはどれくらいの重さがかかっているんだろうと考えると、ちょっとゾッとしてしまいました。

そんなこと考えてたら、祭りなんか楽しくねぇ!と怒られてしまいそうですが(^^;;

(高)