リハビリ小噺 ⑩

訪問リハビリの現場では日々、様々な会話が繰り広げられています。

少しだけご紹介させていただきます。

 

新年度です。

通勤電車の中にフレッシュマンの姿を見かけます。とてもまぶしいです。

自分にもそんな時代があったなーと思いながら、うらやましく見ています。

 

当たり前ですが…

フレッシュマンは「新入社員」。会社ではそう呼ばれますよね。

病院は会ではないので

員」ではなく、「員」という言葉を使うことが多いようです。

 

Iさんは元薬剤師さん。

同じ医療業界ということでちょっと聞いてみました。

私 「医療業界のフレッシュマンは『新入職員』とか呼んでますよね。

Iさん「そうねぇ」

私 「薬剤師さんもそうなんですか?」

Iさん「うーん、薬局だと『新入局員』なんて言ってるかな。」

私 「あーなるほど。『入局』ね。なるほど、なるほど。」

Iさん「そうねぇ」

私  「でも、ちょっと待ってくださいよ。薬が『入』だとしたら、

は『入になっちゃうじゃないですか。」

Iさん「そうだねぇ。そりゃ困ったね。ハーハッハッハ。」

 

みなさん、お身体には十分気をつけてお過ごしください。

 

外出に役立つツール

訪問リハビリテーションを担当しているものです。

私たちは新しい利用者さまのお宅に行く前に、だいたい地図を見るわけですが、今ではパソコン上のGoogleマップで場所を確認します。みなさんご存知の人も多いと思いますが、そこには地図だけでなく、ストリートビュー機能というものがあります。地図上のある地点撮影した画像を立体的に、そして360度視聴できる機能です。私たちですとバイクで伺っているので、事前にストリートビューで訪問するお宅にバイクがとめられるかなどを確認したりすることがあります。

そんなGoogleストリートビューのページに行ってみると、全国の観光名所などの様子を見ることができ、今の時期だと桜の名所の特集もありとてもきれいです。また主要なところだけですが駅や空港などの内部をみることができるので、階段やエレベーターの位置などを確認することができるので、車椅子をご利用の方や付き添いの方にも有益ではないかと思いました。

Google ストリートビューHP(https://www.google.co.jp/intl/ja/streetview/#)

またこの度Googleマップの経路検索で、オプションとして「車椅子対応」を選べるようになったとか。車椅子やベビーカーで移動しやすいルートを優先的に表示されるそうです(日本では東京のみの表示)。ただし現在私のパソコンでは「車椅子対応」表示がでてこず、残念ながら確認は出来ず・・・・

いずれにせよ、みなさんが外出する上で役立つツールになればいいなと思いますし、このような機能が今後充実することは地図好きな私としてもとても楽しみです。

(高)

三軒茶屋に異動になります

外来勤務の理学療法士です。

 

突然ではありますが

4月から三軒茶屋のクリニックに異動になります。

といっても

週に3日は現状のまま

週に2日は三軒茶屋。

2箇所を掛け持ちすることになります。

 

4月より

新入職のスタッフも増え

また

私が抜けた分は

他スタッフがフォローに入ることになります。

しかしながら

引継ぎなど

ご迷惑をお掛けすることもあるかもしれません。

誠に申し訳ありません。

 

今後ともよろしくお願いいたします。

“普通の”タクシー

先日、患者さんからのお話を聞いて、初めて思い至ったことがありました。

それは、通院時に利用されるタクシーの事でした。
その方は車椅子を利用されてはいますが、掴まり立ちをすれば乗り移る事が出来るので、通院などでタクシーを利用する時には介護タクシーではなく一般のタクシー会社に予約をして行かれていました。
従来型のスイングドア(ドアが外側に向かって翼のように開くタイプ)のタクシーなら、開いたドアに掴まって立ち、お尻をシートに向けて座り、前の座席の後ろについている取っ手に掴まって両脚を車内に引き上げる事が出来ていたのですが、先日予約した時に来たタクシーがたまたまジャパンタクシーという、最近になってたくさん見掛けるようになったスライドドア式のタクシーだったそうで、これまでの乗降スタイルが通用せずに困った…という事でした。

ジャパンタクシー

(写真:トヨタ ジャパンタクシーのホームページより)

私自身そのタイプのタクシーにはまだ乗った事が無く、具体的なアドバイスが出来なかったのですが、開口間口が広いのと、掴まる所が従来型に比べて少ないため乗降りしにくかったとの事でした。

確かに、シートの高さも従来型よりありそうですし、道路に立ったままお尻を向けてもシートに届かなそうです。

階段を昇るように、脚から車内へ入っていくにしても、しっかりと掴まれる物が無いと難しい方もいらっしゃいますよね…。

ジャパンタクシーの場合、車椅子ごと乗れるのが利点でもあるようですが、中には介護タクシーではなく“普通の”タクシーに乗れるという事が自信に繋がっている方もいらっしゃるかもしれません。

jpntaxi車椅子1

(写真:トヨタ ジャパンタクシーのホームページより)

 

どういう乗り降り方法が良いのか答えはまだ見付かっていませんが、患者さんと一緒に頭を悩ませてみたいと思います…。

 

【お】