新宿ヒロクリニック アシスタントの深澤です。本日は方南町の【はだか電球】に立ち寄りました。店長さんが九州出身のこちらのお店、本場九州の味を新鮮な食材で味わえます。
地鶏とホルモンが売りとのことですが、ランチのちゃんぽんも美味しかったです!ご馳走様でした!
DATA ほうなん酒場 はだか電球
杉並区方南2-12-26コリンズ38ビル2F
Tel 03-5913-9141
在宅医療・訪問診療・外来診療|東京都新宿区|新宿ヒロクリニック
アシスタントの坂本です。今回はちょっと街から離れて自然の中でのランチを。
大混雑する紅葉の時期を避けて、先日ユーシン渓谷へ行って参りました。新宿から小田急線に揺られ新松田へ。そこからバスにのって玄倉バス停で下車します。川音を聴きながら途中水力発電施設などを愛でつつ、さらにトンネルをくぐったりしていくと
日本の九寨溝とも言われる、いわゆるユーシンブルーの湖が現れます。
どうやってこの深いブルーが生み出されるのでしょうか。しばし見惚れて、必要以上にシャッターを切ったりします。
そんなハイキングを楽しみつつ、ユーシンロッジまで歩き、そこで本日のメインイベント、コンロ2つのほか、アルミのフライパンやポットなどを持参しての山料理を開始します。
アヒージョにチリコンカン。
ペンネのカニクリームソース、トッピングがさらにカニ缶という屋上に傘さして雨具着込んじゃった感が否めないメインディッシュ。
山やロッジが写り込んだ白ワインで乾杯! たまにはこんなランチも。
中央線サブカルチャーとは無縁の人生を歩んで参りました、アシスタントの坂本です。若いころ、周囲がやれ阿佐ヶ谷の隠れ家カフェだ、高円寺の怪しげな催しだ、中野のまんだらけだなどと騒ぐ中、地味タウン文京区でひっそりと青春を送っておりました。
そんな暗くてマイナーであったサブカルチャー(あくまで個人の感想です)がいつしか堂々とメインストリームの俎上で活躍するようになると、地味タウン文京区でひっそりと隠棲しているわたしのような者にも「ほら、サブカル、怖くないよ、とって食べたりしないよ」などとぼちぼち手を差し伸べてくるのです。そんなわけでここ数年阿波踊りだ、大道芸だ、フェスだと高円寺を訪れる機会が多くなりました。
今年は街歩き企画にぼくの友人たちが関わっていたのでその縁もあって高円寺フェスに参加して参りました。
道の設計が区ごとで違うと、たとえばこの区境のように、奥の中野区と手前の杉並区とで道の幅が異なっていたりします。それをしみじみ堪能しつつ高円寺街歩きを楽しむ私たち。
青梅街道の歩道上にあった土地の高低を測量するための基標。一度やってみたかった「特別の許可を得て開けております」を初めて実践して興奮ひとしきり。
散歩のあとはモデルのはなさんをゲストに、引率者による観光まちづくりシンポジウム。はなさんの左にいるのが「暗渠マニアック」(柏書房)の共著者吉村生さん。ブラタモリなどによる地形や遺構に対する関心の高まりのせいか会場は大盛況でありました。
会場をあとにすると高円寺駅を中心にフェススペースが広がっています。
北口では女子プロレスラーがマット狭しと戦いを繰り広げ、
南口には自宅警備員やどこをどうとってもゆるキャラと呼べないようなトマトがいたり、ジャズを演奏していたり、いや、遅れてきたサブカル人生、高円寺楽しいですな。