甘い納豆!

アシスタント斉藤です。私は納豆が大好きで、朝食には連日の様に食べています。ネギ、辛子などをバッと投入し、これでもかっ!というぐらいかき回し、熱々ごはんの上に・・・たまりません。ところが子供の頃は甘い納豆を食べていたんです。今では考えられないんですが。

母は北海道・小樽の出身なのですが、向こうでは納豆に砂糖と醤油を入れて食べてる方がかなりいます。甘じょっぱくて、これはこれで個人的には結構いけると思います。小学校の修学旅行で朝食の納豆に砂糖がついていないので友達に「砂糖がないね。」と尋ねたところ、クラス中の?という視線が集中したのを今でも覚えています。驚いた事に小樽周辺ではお赤飯の小豆がなんと!大粒の甘納豆に変身して登場するんです。これもごま塩をかけると甘じょっぱくなり、おいしいんですけどね・・。

納豆は血栓ができるのを防いだり、整腸作用があるとか、美肌にも良いとかいわれていますよね。お薬の都合で食べられない方には申し訳ないんですが、皆さんも試しに甘い納豆、チャレンジしてみてください。新しい味の出会いがあるかもしれませんよ。ちなみに、秋に収穫した大豆で仕込んだ納豆の旬は寒さが増す、1月から2月だそうです。私も数十年ぶりに甘い納豆、いってみます。!!

 

 

24時間365日

東京デザインウィーク

東京デザインウィーク

 診療アシスタントの坂本です。先生と一緒に患者さんのお宅にうかがって診療のお手伝いをしております。

 そんな診療の最後、先生が「じゃあ、ちょっとでも変わったことがあったらいつでも遠慮なく電話してきてくださいね」とおっしゃって帰るのをよく目にします。いつでも? 真夜中でも? そうなんです、36524時間の往診体制が整っていることが当クリニックの特徴の一つなんです。ということは、そう、われわれアシスタントもまた交代で36524時間勤務を行っているわけです。

 最初はコンビニだってやっているんだから大したことないだろうと高をくくっていたのですが、実際は大変。いつ出動がかかるかわからない緊張感の中眠ろうたって眠れやしませんし、そもそも眠る時間などなく出動しっぱなしなんて時もあります。週1回の当直でヘトヘトになったりします。

 そんなちょっとお疲れの仕事の合間、先日、神宮外苑で行われた東京デザインウィークに行って参りました。さまざまな形、アイディア、アートがそこを訪れる人たちを幸せな気分にさせてくれます。いろんなブースを回り、ステージで行われている演奏を気持よく聴きながら、ああ、こうして人の幸せに寄与するって素敵なことだなあとしみじみ感じました。同時に、ちょっと待てよ、ぼくたちがやっている仕事も少しは人の幸せに役立っているんじゃないか、と思ったのです。

 ぼくたちは医療者ではないから微力だけれども、それでも往診車を運転し、診療のアシストをすることで人の幸せに少しは寄与してるんじゃないか。「人の幸せ」という点で考えれば、アート同様、ぼくたちの仕事もまた何がしか人の幸せに寄与してる、そういう仕事に携わっているってなんだか我ながら素敵だなと自分まで幸せになる幸せのフィードバック。

 沖縄民謡を歌い上げる夕暮れのステージの前で、翌日の仕事の意気込みを新たにする休日でした。

馬場で特製オムライス

新宿ヒロクリニック アシスタントの深澤です。本日は、高田馬場の5BAL(ゴーバル)にて限定10食のオムライスをいただきました。
こちらのお店、塊肉とガブ飲みワインが売りとの事ですが、ランチのオムライスも間違いないお味でした。
隣りの方が召しあがっていた肉盛りランチもご飯、サラダ、ステーキがワンプレートになっています。
私には少なめの量でしたが、女性には人気が出そうですね!
高田馬場に行かれた際には是非お試しください‼︎

特製オムライス ビーフストロガノフ風

特製オムライス
ビーフストロガノフ風!

DATA
【Meet Meats 5BAL】
新宿区高田馬場2-15-7 03ビル1F
TEL03-6233-9766

センター街で大衆中華


新宿ヒロクリニック アシスタントの深澤です。本日は仕事帰りに、たまに立ち寄る中華料理屋を紹介します。
渋谷センター街の外れ、井の頭通り沿いにある【兆楽】です。
何を食べても美味しいのですが、先日はルース焼きそばと半チャーハンをセットで頂きました。
渋谷には駅前に、もう1店舗ありますが、味が微妙に違います。自分はセンター街の味付けが気に入っています。
渋谷に行かれた際には是非お試しください‼︎

一度食べたら癖になるルースー焼きそば

一度食べたら癖になるルース焼きそば

DATA
【兆楽】(チョウラク)
渋谷区宇田川町31-5
TEL03-3461-6400