肺がん検診読影会

区民検診のうちで肺がん検診だけは、2重読影つまり呼吸器専門医とのダブルでの読影が不可欠である。

 

だから院内単独ではできない。

 

まだ当院は外来や検診を開始したばかりであることもあり、読影会に行く機会も少ないし、一回一回の読影会にもっていくレントゲン写真も少ない。

 

たまにしかいかないのに、一回あたり、2枚だったり、3枚だったり、今日は初めて6枚持って行った。

 

でもほかの開業医の先生は桁が違う。

 

今日は30枚です。60枚です。・・・

 

それだけ区民の健康を守り続けていることに頭が下がる。

 

一日80人までの患者さんなら、スタッフなしで一人で見ることができる。んだよ。

と当たり前のように20年選手の開業医がいう。

 

正し小児が来たらパニックになるけどね…とお茶目にとぼける。

 

私は20名少しでふうふう言っているのに・・・