コミュニケーションツールとしてのエコー

これまで当院では在宅用に3台のエコー装置を使用してきた。

このたび先日導入したばかりの外来用エコー(超音波診断装置)の第一回院内勉強会が開催された。

初回の今日は整形外科エコーの勉強会だった。

さすがに整形外科の先生方は解剖に詳しい。私などは何がどう見えているのかチンプンカンプンだった。

次回は内科系の予定だが、エコーは非侵襲的検査であり、手軽であるという利便があるだけではなく、一つの診断装置でみんながわいわい集まれるという機会を提供する非常に珍しい医療機器であると思った次第である。