もう先々週のことになりますが、浅草の三社祭に行ってきました。
快晴でお祭り日和といったところでしょうか。多くの観光客と全国から集まったお神輿の担ぎ手で賑わっていました。
私も地元に近いので、お祭りに参加することありますが、以前と比べると女性の担ぎ手の方や、見た感じ年齢が5〜60歳台の方もお元気にやられているのが印象的でした。
中には怪我をされたのか、サポーターなどをしながらも担いでいる方もおり、悪化しないことを祈るばかりです。
ある腰痛に関する研究によると、軽くお辞儀をした姿勢でも、腰の椎間板(背骨の間にあるクッションの役割)にかかる負担は、約200kg!?、お相撲さん一人分とも言われているそうです。ホンマかいな!?と思ってしまいますが…
そうなると実際、目の前でお神輿担いでいる人たちの腰にはどれくらいの重さがかかっているんだろうと考えると、ちょっとゾッとしてしまいました。
そんなこと考えてたら、祭りなんか楽しくねぇ!と怒られてしまいそうですが(^^;;
(高)