今日、私は年内最後の小児科研修をさせてもらっていた。
胃腸炎の小児患者さんなどが多数来院されていたが、そのような季節性の疾患管理や小児医療の在り方も大変勉強になるが、それ以上に勉強になったのは、外国人の方への対応だった。
保険や医療ニーズも異なる。必然医療者も日本語だけではなく、英語、韓国語、中国語などでの会話が必要になっているらしい。
これまで単一民族国家(?)だった日本が、急速に多民族国家に変容していっている実情をまざまざと感じた。
そしてその中で医療も国際化していく必要があることも・・・