新年度体制スタート

外来リハビリテーションを担当している理学療法士です。

4月より新年度が始まりました。

リハビリテーション部門では新たに作業療法士を1名迎え、さらに育休明けの理学療法士が復帰しました。

現在、理学療法士8名、作業療法士2名、言語聴覚士1名の計11名で構成される部門となりました。

訪問リハビリテーションが理学療法士5名、作業療法士2名、言語聴覚士1名(外来兼務)、外来リハビリテーションが理学療法士3名という配置で地域の皆さんの生活を支えていくことになっています。

私が担当している外来リハビリテーション室は昨年度末に月間1,000名以上の患者さんが来室されました。

今後も患者さんが増加していくことが予想されますが、新宿ヒロクリニックのリハビリテーション部門全員で地域の皆様の健康と生活を支えていきたいと思っています。

今年度もどうぞよろしくお願いします。

外来リハビリ室

外来リハビリテーションを担当している理学療法士です。

私が働いている外来リハビリ室をご紹介します。

外来リハビリ室の写真(開院当時)

現在は理学療法士2名、リハビリ助手2名の体制で患者さんへの治療を行っています。

1日の来室患者数は多い日で50名以上。

AM9:30-11:30、PM15:30-16:30の時間帯は患者さんも多くにぎやかです。

そんなにぎやかなリハビリ室を支えてくれているリハビリ助手の方は高田馬場にあるリハビリテーションの専門学校夜間部に通う学生さんです。

社会人を経験した後に理学療法士を目指し、夜間の専門学校に通っています。

ですから、学期末テストや病院(施設)実習などで仕事をお休みすることもあります。そんな日は彼らの存在がどれだけありがたいかを実感します。

彼らの活躍なくしては今の外来リハビリ室は成り立たないと私は(ひそかに)思っています。

実習と言えば、来週から2週間、埼玉にある大学から実習生が来ることになっています。昨年から始まった実習生受入ですが、今回でやっと2人目。。。

まだまだこちらも実習指導を通して勉強させてもらいます。

普段は4名(または3名)体制で患者さんの治療にあたっていますが、来週から2週間は5名体制で治療にあたります。

さらに明るくにぎやかなリハビリ室になりそうです。

今後とも外来リハビリ室をよろしくお願いします。

患者さんによく言われること

外来リハビリテーションを担当している理学療法士です。

私は自分の特徴を以下のように認識しております。

・声が大きい

・汗かき

・基礎体温がやや高い

 

外来リハを担当していて、患者さんによく言われることがあります。

1.先生の手はあったかいね~

2.先生の声は良く通るね~、待合室まで聞こえてるよ

3.先生は汗かきながら必死にやってくれるわね~

 

自分自身の特徴を生かしながら仕事ができていると自負しております。

手汗をかきすぎず、うるさすぎず、汗を滴らせずに、リハビリ業務を頑張っていきます。

 

今年も残すところあとわずか。

私自身は訪問リハも外来リハにも携わらさせていただき、充実した1年でした。

来年も新宿ヒロクリニックのリハビリテーション部門および外来リハビリテーションをよろしくお願いいたします。