恩師の言葉

3月の卒業シーズン、そして4月の入学・入職のこの時期になると思い返す恩師の言葉があります。

「ご卒業おめでとうございます!今しか見えないものもありますが、歳を重ねないと見えないものもあります。また今見えているものも不変ではありません。焦らず、あわてず、あきらめず、時の流れに従って見えてくるものがあることを期待して、恐れずに歩んでください。どうぞお元気で、ご多幸を祈ります。」

言語聴覚士(ST)の学校を卒業する際に卒業文集向けにいただいたメッセージで、当時大きく励まされた言葉であり、私にとっては今でも思い返すたびに力をもらえるような、背中を押してもらっているような気持ちになる言葉なので、このブログでも紹介させていただきました。

4月から新しい環境に入った方にとっては、ちょうど最初の1ヶ月が終わろうというところで、色々な疲れが出てくる時期でもありますね。「焦らず、あわてず、あきらめず」マイペースで取り組んでいきましょう!

(小)

motivation

こんにちは。

とある理学療法士です。

皆様、新年度、新学期を迎えている月でしょうか?

新しい仕事や新しい勉強への取り組み、新プロジェクトなどあると思います。

色んな事への取り組みにはモチベーションが大事ですよね!?

そこで今回もとある記事を紹介→http://www.pnas.org/content/111/30/10990.abstract

・・・好きなことを突きつめよう!

ご縁

前記事でご紹介がありました、4月から新宿ヒロクリニックに入職した作業療法士です。

この度、訪問部門の作業療法士は男女1名ずつの体制となりました!

私はこれまで江戸川区、江東区で働いておりましたが、現在外来部門を担当しているスタッフの紹介で当院を知り、この度入職の運びとなりました。

 

ご縁。

 

時間、場所、そして人。

 

いろんなご縁が繋がって今ここにいると思います。

 

 

入職してそろそろ1ヶ月…

訪問に必要な物品がひとつずつ揃い、

ピカピカの新一年生のようで、気持ち新たに訪問に出ております(^^)

 

新宿区を中心に、たくさんの患者様やご家族様、その方々を支えているケアマネージャーを始め他事業所の方々と、これから多くの出会いがあることを楽しみにしています♪

一期一会のこのご縁を、どうぞよろしくお願いいたします。

新年度体制スタート

外来リハビリテーションを担当している理学療法士です。

4月より新年度が始まりました。

リハビリテーション部門では新たに作業療法士を1名迎え、さらに育休明けの理学療法士が復帰しました。

現在、理学療法士8名、作業療法士2名、言語聴覚士1名の計11名で構成される部門となりました。

訪問リハビリテーションが理学療法士5名、作業療法士2名、言語聴覚士1名(外来兼務)、外来リハビリテーションが理学療法士3名という配置で地域の皆さんの生活を支えていくことになっています。

私が担当している外来リハビリテーション室は昨年度末に月間1,000名以上の患者さんが来室されました。

今後も患者さんが増加していくことが予想されますが、新宿ヒロクリニックのリハビリテーション部門全員で地域の皆様の健康と生活を支えていきたいと思っています。

今年度もどうぞよろしくお願いします。